医師・培養部紹介

院長

患者様に愛される安心感のあるクリニックを目指して

開院して今年で19年目を迎えます。何らかの悩みをもって来院される患者様の声をしっかりと聞き、ひとり一人にあった診察・治療をすることを私は診療理念としてきました。そのために診察室では、安心感を届けられるような診療を行うことを常に心がけています。

女性のからだ・こころは繊細で年齢によりドラマチックに変化します。婦人科領域の悩みやからだ・こころの変化はデリケートで、家族にも相談しにくく、1人で困ってしまうこともあると思います。どんなことででも、些細なことこそ、相談してください。長年の経験から、ひとり一人のライフステージに寄り添った診察・治療を提供できると思います。

日本では6組に1組が不妊に悩んでいて、14人に1人が体外受精で産まれています。不妊症は決してめずらしくありません。妊娠に不安がある場合、または妊娠を積極的に目指して半年以上が過ぎた場合などは、一度相談に来ていただければと思います。不妊治療においては遅きに失することはあっても、早過ぎるということはありません。一人で悩んだり落ち込んだりしないでください。まずは自分自身の体を知ることから丁寧に始めて、早く妊娠できるよう一緒に頑張りましょう。

患者様に気持ちよく来院して頂き、継続して受診したいと思われるような愛される医院を目指して、これからも職員一同邁進してまいります。

副院長

地域女性ひとり一人の悩みに寄り添い
的確で質の高い医療を提供します

同じような悩み、同じ病気でも同じ治療が適切とは限りません。 ひとり一人の悩みに寄り添い、その方に最も適切な医療を提供することを心がけています。また、患者様にご自身の体の状態と治療を十分に理解してもらうことも大切だと考えています。私は診察の最後に必ず「他に聞いておきたいことはありませんか？」とお聞きします。診察室を出る時は、疑問や不安を残さずに何でも聞いて下さい。最大限のサポートをさせて頂きます。

生殖医療の世界は日進月歩です。そのため治療法のup dateが常に必要です。自身が不妊治療を経験したこともあり、日々生殖医療知識をup dateし、妥協せずにできることを全てやるのが私のモットーです。 リプロダクションクリニック大阪・東京では近畿・関東全域から集まってくる多くの患者様の診療に携わることで豊富な経験を得ることができました。 その経験も生かして、当院に妊娠を望んで来られる方の期待に応えられるよう、的確で質の高い医療を提供します。